現在販売しているWEBカタログギフト『Giftas』は、多くの労働組合様で採用いただいています。
採用いただいた労働組合様では、組合員にも好評だったとのことで、執行委員や支部長の方にもお喜びいただくことが出来ました。
こういった提供実績の中で、他の労働組合様でも同様にお喜びいただけるのではないかと思い、今回は実例や何故好評だったのかなどをまとめていきたいと思います。
労働組合とは
労働組合は厚生労働省の説明によると、「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」とされています。
つまり、会社に対して労働者としての意見を言って改善を試みたり、自分達でスキル向上などの学びをすることで労働条件を向上させたりといった活動を、自主的に行っているんですね。
あくまで自主的な活動ということもあり、予算についても会員が支払う組合費を基本として活動を行っています。 日本労働組合総連合会（財）連合総合生活開発研究所の2008年度10月実施"労働組合費関する調査"によると、正規社員の月額組合費は平均4,917円とのこと。
労働組合の活動
労働組合では、会社に対して労働者環境の意見を具申したり、経営状況や賃金水準の調査をもとに会社と交渉をしたりといった活動から、組合員向けに広報誌を作って活動内容を共有したり、組合員向けにスキル向上のための研修機会を提供したりといった活動まで多岐にわたる活動をしています。
前述の通り、こういった活動の予算は組合員が支払っている組合費から捻出していることもあり、活動内容が組合員からみて納得できるものであることは非常に重要になります。
そのため、活動内容の方針を決める執行委員や支部長は幅広い情報収集や、多くの項目の検討が必要になってくるでしょう。
労働組合で選ばれている理由
そんな労働組合から、WEBカタログギフト『Giftas』へのお問い合わせが非常に増えています。
労働組合の目的が「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」というもののため、組合員のモチベーションアップや労働意欲の向上も労働組合の活動の一つとして重要になってきます。その中で激励品、支援品などの用途でWEBカタログギフトを検討されることが増えてきているようです。
さらにこういった激励品などの企画を進める執行委員の方は、通常業務をしながら労働組合の活動も行うということで非常に多忙なことが多く、手間がほとんどかからず組合員の満足度も高めることが出来るということでWEBカタログギフトに注目されたとのこと。
組合員の方々も、多様な価値観を持っているため、特定の商品を選んで配布するというよりも、複数のラインナップを用意しておきご自身で選んでいただくというWEBカタログギフトのスタイルも労働組合に合っているようです。
実際の活用の事例
ここから実際の労働組合様の事例について紹介します。
豊田合成労働組合
豊田合成労働組合様では、結成70周年の記念品として、組合員6,000名を対象にWEBカタログギフト『Giftas』を導入いただきました。
単純にWEBカタログギフトを提供するだけではなく、提供する専用サイトや組合員に渡すリーフレットなどをオリジナルのものにカスタマイズし、組合員が節目の年を特別感を持って喜べるように工夫しました。
専用サイトでは、執行委員長からのメッセージを載せることで、労働組合としての周年事業の意図などをしっかりと伝えていただくことが出来ました。
多くの組合員にお喜びいただき、今後の労働組合の活動にさらにモチベーションが上がるなどの効果を得ることが出来たとのこと。
NTT労働組合 東日本
NTT労働組合東日本様では、関東病院医療従事者1,650名を対象に、激励品としてWEBカタログギフト『Giftas』を導入いただきました。
日々、大変な現場を経験している医療従事者である組合員に少しでも感謝と応援の気持ちを伝えたいということで、専用サイトに執行委員長からの感謝のメッセージを掲載しました。
また、医療現場は非常に多忙ということもあり、対象者にはIDをお伝えすることで専用サイトにアクセスできるようにし、受け取りなどの手間を省く工夫をしました。
頑張っている組合員のモチベーション向上、組合として自分達を見てくれているんだという安心感につながったとのこと。
労働組合の方はぜひお問い合わせください！
このほかにも多くの事例があり、活用方法は多岐にわたります。
ご予算に合わせて提案も可能ですので、まずはお気軽お問い合わせください。デモサイトの確認、詳細資料の提供などもさせていただいております。