晃之 大矢
法人でWEBカタログギフトを活用する際の比較項目
これまで弊社でWEBカタログギフト「ギフタス」についてお問い合わせをいただいたお客様は、全て法人で社員や職員向けの慰労品等の用途でご活用いただいています。
お打ち合わせをする中で、多くのWEBカタログギフトがある中でどのように比較検討すべきかがわかってきましたので、今回は比較項目についてまとめていきたいと思います。
項目1 費用と品揃え
WEBカタログギフトは突き詰めると、どの程度の費用で、どのような品揃えがあるかが一番のポイントになると思います。
例えば、1万円/人の予算で慰労品等を検討しているときに、1万円のWEBカタログギフトでどのような品物と交換できるかは、各社のWEBカタログギフトを並べれば明瞭に比較することが可能です。中には、同じ品物で金額が違うというケースもあります(当然、どの程度利益をとっているかが違いの要因です)。
ただし、大体のWEBカタログギフトは商品点数が非常に多く、比較するだけでも結構な時間がかかります。そのため、対象者の人数や年代、性別などで人気になるであろうカテゴリーに絞って比較することをお勧めします。
また、対象者の特性を考えたときに、明確にこういった商品群が良いというものがあれば、その商品群に該当する商品があるかをチェックすることもおすすめです。こちらも各社のWEBカタログギフトを並べてみれば、商品があるかないかはすぐにわかります。もし具体的な商品があるなら、各社に問い合わせてしまうのがいいでしょう。商品セレクトのセンスを売りにしている会社もあります。
ちなみに弊社が取り扱うギフタスは、商品セレクトというよりも品ぞろえの豊富さとコストパフォーマンスの良さが売りです。
対象者が多い場合は、カテゴリーを絞ることや商品群の好みなど判断がつかないケースもあると思いますので、その場合はWEBカタログギフトの商品点数で単純に比較してしまうというのもありだと思います。
項目2 システムの使い勝手の良さやデザイン
正直項目1でほとんどの場合、どのWEBカタログギフトを使うかは決まってくると思いますが、システム面の使い勝手の良さやデザイン面を気にされるお客様もいらっしゃいました。
例えば、商品のカテゴリー分けをオリジナルのものにできるか、自社や取引先の商品を掲載できるか、名入れが出来るかなど、どの程度カスタマイズが出来るかなどはよく質問を受けます。その他にも、サイトのデザイン自体を自社オリジナルに変更したいという要望を受けることもあります。
ちなみにギフタスは上記の例のようなカスタマイズは可能ですが、15~30万円程度のカスタマイズ費用が通常かかります。※ちなみに競合他社よりも比較的廉価のようです!
項目3 運用面の対応の細かさ
WEBカタログギフトでは、対象者に対してギフトカードを配る、対象者が専用サイトにアクセスをする、商品を注文し直接受け取る、といった工程がありますのでこれらの工程でどれだけ細やかな対応をしているか、ということも比較項目になるようです。
例えば、ギフトカードには固有IDが記載されていますがそのIDがちゃんと商品交換に使われたか確認したい、商品交換がないIDにはリマインドを送りたい、対象者が商品交換で困らないようにマニュアルが欲しい、といったお問い合わせをいただいたことがあります。
他社のサイトを見ても、このような細かいことに対する回答は載っていませんでした。弊社も説明しきれていません。そのため、比較検討の際に各社に確認しておくことをお勧めします。
ちなみに弊社では、上記内容は全て対応しています。
最後に
色々と書いてきましたが、弊社が提供しているギフタスは、これらの項目で検討したときに一定選ばれるサービスだと思っています!ぜひぜひお問い合わせください!